| 【虎pao夢泉】 西湖の西南隅の大慈山下にあり、泉水が芳醇、濃厚であることから名が知られている。「天下第三泉」と称される虎?泉があり、ちなみに龍井、玉泉、呉山泉なども「聖水」の美称がある。「龍井茶葉虎?水」として更に人びとに西湖の「雙絶(二つの絶品)」と称されたのであった。虎?泉の水は専門家の解釈に拠れば、この泉水はとけにくい石英?砂岩を通過してわき出てきたものであり、一リットルあたりの、この水に溶け込んでいる鉱物わずかに0.02 -0.15グラムであるとされている。それ故に甘露のようであり、また無菌なのである。このような水質のため人体にとっては健康を保つ効能がある。 ![]() 山門の両側の足元には山上の泉の湧き出し口からさらさらと流れ下ってくる、清らかな泉があって、これは「聴泉」と称されている。二門に沿って入っていくと、途中には虎の古蹟、泉のあとがあり、これらは滴翠崖下にあって、一匹の彩り豊かな猛虎が正に地面を掘ろうとしている塑像があり、これを「観泉」というのである。 茶室にしばらく座って、清冽で純粋な虎?泉の水を用いて龍井茶葉をいれると、茶葉の清香が四方に広がり、茶の味は人びとの心の中にまでしみ通るので、「品泉」と称される。 虎pao泉のおもな景勝地には虎pao寺、虎pao泉、滴翠涯、五代経幢、夢虎雕塑、弘一法師塔、済公殿、済顛塔院、鐘楼、五百羅漢室等がある。 伝わるところによれば、南宋時代の道済の生活は「仏門清規」を守らず、飲酒肉食を好み、放蕩不羈であったが、しかしまた同時に危機や困難を敢えて救おうとする正義を心に秘めた「瘋僧」でもあった。人を感動させる伝説が少なからず伝えられている。現在、虎?には赤い欄干や反り返った軒先を持つ「済公塔院」、があって、すなわち道済を記念するために建てられた建築である。虎?寺はたゆまず整備されて、すでに江南の特色のある佳麗な園林を備えている。ここには互いに引き立てあって重なり合う石山、と生気に満ちた虎がある。また金桂、銀桂、白玉蘭からソテツまでが植えられ、この庭に清らかなはなやかさを添えているのである。 ![]() |
新西湖十景 【玉皇飛雲】【宝石流霞】 【黄龍吐翠】【満隴桂雨】 【呉山天風】【龍井問茶】 【虎pao夢泉】【雲棲竹径】 【九渓煙樹】【阮dun環碧】 西湖旧十景 【断橋残雪】【平湖秋月】 【曲院風荷】【蘇堤春暁】 【花港観魚】【南屏晩鐘】 【雷峰夕照】【柳浪聞鶯】 【三潭印月】【双峰挿雲】
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