| 【雷峰夕照】 西湖の南岸、夕照山上の雷峰塔は呉越王が黄妃の子供を産んだことを祝って建てたという。そのため元は「黄妃塔」と言った。ただ、この塔が雷峰にあるため民間では雷峰塔と呼ぶようになった。塔は七層からなり、ひさしが重なり窓のくっきりとした様は非常に壮観である。往時の雷峰塔と保叔塔は湖を挟んで南北に相対しており「雷峰は老納(老僧)の如し、保叔は美人の如し」の誉れがあった。夕日が西に沈む頃の塔影が長く伸びる様子も美しく、そのため「雷峰夕照」と呼ばれるようになった。明の嘉靖年間に至って塔の外部の楼廊が和冦のために破壊された。また塔を構\成するレンガは迷信深い人々のために盗まれ続け、1924年9月25日遂に倒壊した。清の許承祖の詩には「黄妃の古塔は穹窿に勢あり、蒼翠の藤蘿は兀として空に倚り、奇景那ぞ知らん劫火に縁り、孤峰の斜映夕陽紅たり(黄妃の古塔は青空を圧倒し、青々としたつる草は空にまで伸びる。この奇観がなぜ劫火に焼かれたのか、孤峰が夕日に赤く照らされるばかり)」とある。
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新西湖十景 【玉皇飛雲】【宝石流霞】 【黄龍吐翠】【満隴桂雨】 【呉山天風】【龍井問茶】 【虎pao夢泉】【雲棲竹径】 【九渓煙樹】【阮dun環碧】 西湖旧十景 【断橋残雪】【平湖秋月】 【曲院風荷】【蘇堤春暁】 【花港観魚】【南屏晩鐘】 【雷峰夕照】【柳浪聞鶯】 【三潭印月】【双峰挿雲】
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